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富山から愛車のハイエースを走らせ、ずっと行ってみたかった鳥取の日本百名山「大山(だいせん)」へ登ってきました!

普段は立山周辺の山を歩くことが多いのですが、たまには違う山域へ行ってみようと思い立ちロングドライブ遠征。結果は大正解の素晴らしい山行になりました。

富山を出発、まずは鳥取砂丘へ寄り道

富山から敦賀までは北陸道で約3時間。そこから一般道や高速を乗り継ぎ、大山までは約6時間というなかなかの道のりです。

途中で鳥取砂丘の近くを通るルートだったので、せっかくならと人生初の鳥取砂丘へ立ち寄ってみることに。 「鳥取砂丘市営展望駐車場」に車を停めて向かったのですが、到着したのが16時30分。砂丘へ向かう観光リフトはちょうど営業終了してしまっていました……残念!

ただ、駐車場から砂丘までは徒歩でも5〜10分ほどなのでそれほど遠くは感じません。 しかし、いざ足を踏み入れると砂丘の中がとにかく広い!有名な「馬の背」も目の前に見えているようで、歩くとなると意外と距離がありました。

【鳥取砂丘プチアドバイス】

  • 気温が高い日は熱中症リスク大です。飲み物は必須!
  • 靴選びは本当に要注意。スニーカーだと砂まみれになるので、歩きやすいサンダルがおすすめです。
  • ビジターセンター近くに足洗い場があるので、足を洗って帰るためのタオルを1枚持参すると快適ですよ。

大山へ移動&車中泊

砂丘を満喫したあとは、車で約1時間半かけて大山方面へ。 途中のディスカウントストア「トライアル」に立ち寄って晩ごはんと翌日の行動食を調達し、今夜の宿となる「県営大山第1駐車場」へ向かいました。

平日の夜ということもあり、広い駐車場には車がほとんどおらず、とても静かで快適に車中泊できました。 駐車場自体が広いぶん場所によってはトイレが少し遠く感じますが、駐車場入り口から少し下った場所にある公衆トイレがとても綺麗に管理されていてありがたかったです。

いざ、大山山頂へアタック!

翌朝、車を停めた駐車場を出発。 風情のある「御幸参道本通り」を進み、「大山参道市場」を曲がって「南光河原駐車場」の脇にある夏山登山道入口から登り始めます。

南光河原駐車場にも駐車可能ですが、平日の朝7時時点ですでにかなり埋まっていました。登山口のすぐ目の前に停めたい方は、かなり早めの到着をおすすめします。

登山道は案内標識が要所にしっかり設置されていて、道迷いの心配はほぼありません。階段や木道などもしっかり整備されていて、とても登りやすいトレイルです。

最初はブナやミズナラ、イタヤカエデなどの美しい原生林を登っていきます。 標高1,300〜1,400m付近(6合目あたり)を越えると徐々に木々の背が低くなり、森林限界が近づいてくるのを感じます。そして8合目を抜けたあたりからは一気に視界が開け、爽やかな風が吹き抜ける別世界へ!あまりの気持ちよさに思わず走り出したくなるような爽快なビクトリーロードでした。

山頂(弥山 1,709m)へ登頂!

心地よい稜線を抜け、標高1,709mの大山山頂(弥山)に無事到着! 山頂でのエネルギー補給には「アミノバリュー」を投入。疲れている体でもグッと元気が戻ってきて、もうひと踏ん張り動ける頼もしい相棒です。

登っている最中はガスが湧いていて視界はいまひとつでしたが、下山を始める頃には一気に晴れて視界良好に! 眼下に広がる雄大な景色と大山の山肌をぐるりと見渡すことができ、最高に爽快な下山ルートを楽しめました。

ずっと登ってみたかった百名山・大山。 いつも見慣れている北アルプスとはまた違う魅力や植生、日本海を望む大パノラマに出会えて大満足の遠征になりました!