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こんにちは、TKBです。いよいよ雪の便りが届き始める季節ですね。

今回は、白馬発のガレージブランド 「KM4K(カモシカ)」 のスノーボードをご紹介します。

KM4Kの魅力は、なんといっても「見た目と中身のギャップ」。ゆるくて遊び心のあるグラフィックなのに、中身は地元の雪山を知り尽くした設計者 Daisuke "KM4K" Ojima 氏が作る本格派。バックカントリーの深雪からゲレンデの地形遊びまで、本気で使えるボードがそろっています。

この記事では、26-27シーズンの全4モデルの特徴と違いを比較し、スタイル別の選び方までまとめました。さらに、今ならまだ手に入る「前年(25-26)モデル」のお得情報もご紹介します。

実はTKB、毎年春先に開催される試乗会でKM4Kのモデルを全部乗っています。フリーランメインで、パウダーや地形遊びが大好きなスタイルです。本格的なレビューとまではいかなくても、「軽いインプレッション」ならお伝えできると思い、今回記事にしてみました。

26-27 KM4K スノーボード全4モデル紹介

26-27シーズンのKM4Kは、パウダー特化からオールラウンドまで全、4モデル。それぞれキャラがはっきり分かれているので、自分の滑り方に合う一本を探してみてください。

PARADICE STICK(パラダイス・スティック)|パウダーのフラッグシップ

KM4Kの顔ともいえるパウダーボード。代理店の解説では「昨年より真のディレクショナルボードへ進化」したとされています。

  • キャンバー:Sキャンバー(深雪を切り裂く推進力)
  • 技術:PARADICE TAPE with ブーストカーボン(高い反応性とドライブ感)
  • サイズ:144 / 148 / 152 / 155 / 158cm
  • 価格:88,000円(税込・メーカー希望小売価格)

こんな人に:パウダーを主戦場にしたい人、バックカントリーでも安心できる一本が欲しい人。

TKBのインプレッション(PARADICE STICK 2/155cm)

以前のモデル「PARADICE STICK 2」の155cmに、岐阜県の流葉スキー場で乗った時の感想です。印象的だったのは、155という長さのわりに有効エッジをしっかり感じられたこと。フリーランでパウダーも地形も楽しみたい自分のスタイルには、かなりしっくりきた一本です。

流葉スキー場での滑走動画はこちら。

※上記は旧モデルでの個人の感想です。26-27モデルは「よりディレクショナルに進化」しているため、乗り味は異なる場合があります。

PARADICE SHIFT(パラダイス・シフト)|新定番オールラウンド

"THE BASIC SNOWBOARD" をアップデートした、「ベーシックを超えた」オールラウンドモデル。グラトリレジェンド Dr. HILOKI 氏が開発した「K-プレート」を新たに搭載しています。

  • キャンバー:ハイブリッドキャンバー
  • 技術:K-プレート、PARADICE TAPE with Carbon、長めの有効エッジ
  • フレックス:扱いやすい設計
  • サイズ:143 / 147 / 150 / 153cm
  • 価格:77,000円(税込)

こんな人に:フリーラン、パーク、カービング、地形、グラトリまで「1本で全部遊びたい」人。初めてのKM4Kにもおすすめです。

HIKALU(ヒカル)|地形遊び・バンクドの平良光シグネチャー

ライダー・平良光さんのシグネチャーモデル。パウダー、パーク、ストリート、ボウル、地形、バンクドスラロームまで「どこでも妥協なく遊べる」高次元フリースタイルボードです。

  • キャンバー:ハイブリッドキャンバー
  • フレックス:ミディアム
  • 技術:軽量ウッドコア、ピークノーズ&テール、K-プレート、パラダイステープ(カーボン)、稜線エッジ
  • サイズ:149 / 156cm
  • 価格:88,000円(税込)

こんな人に:ゲレンデの地形やバンクドスラロームを全力で楽しみたい人。ただしサイズが2つだけなので、身長・体重との相性は要確認です。

MAGIC EDEN(マジック・エデン)|異端のハードフレックスWキャンバー

足元に2つのキャンバー、ノーズとテールはロッカーというWキャンバーに、KM4K独自の「ハードフレックスチューニング」を組み合わせた異色の1本。パウダーの浮力、カービング、パークやグラトリの操作性を凝縮した「どこへでも連れていける」ボードです。

  • キャンバー:Wキャンバー
  • フレックス:ハードフレックスチューニング
  • 技術:PARADICE TAPE with Carbon
  • サイズ:151 / 153 / 156cm
  • 価格:79,200円(税込)

こんな人に:弾きや反発を重視する中〜上級者、硬めの板でオールマウンテンを攻めたい人。

スペック・価格の出典:PARADICE STICK / PARADICE SHIFT / HIKALU / MAGIC EDEN(国内代理店HASCO、いずれも26/27表記)

ひと目で分かる!KM4K 26-27 全4モデル比較表

迷ったら、まずはこの表で「どこで滑りたいか」から絞り込んでみてください。

モデル得意分野キャンバーフレックスサイズ(cm)価格(税込)
PARADICE STICKパウダー・BCSキャンバー反応性重視(ブーストカーボン)144–15888,000円
PARADICE SHIFTオールラウンドハイブリッド扱いやすい143–15377,000円
HIKALU地形・バンクド・パークハイブリッドミディアム149 / 15688,000円
MAGIC EDENオールマウンテン(上級)Wキャンバーハード151–15679,200円

※価格は国内代理店掲載のメーカー希望小売価格(2026年10月時点)。実際の販売価格は各ショップでご確認ください。

【狙い目】前年(25-26)モデルなら今まだ間に合う!

「最新モデルはちょっと予算オーバー…」という方は、前年の25-26モデル(PARADICE STICK 6 など)も合わせてチェックしてみてください。

前年モデルが狙い目な理由

  • 性能の完成度が高い:ベースの設計は完成されており、滑りの楽しさは十分
  • セールやポイント還元でお得:楽天・Yahoo!ショッピングのイベント時は実質価格がさらに下がることも
  • グラフィックで選べる:前年のデザインが好みという方にも

ただし、完売には要注意

人気サイズから売り切れていくことも多いので、気になるサイズがある方は早めに在庫をチェックしておきましょう。

2026年10月5日調べです。

まとめ:スタイル別KM4Kの選び方&取扱ショップ

最後に、ライディングスタイル別のおすすめをまとめます。

  • パウダー・バックカントリーが主戦場 → PARADICE STICK
  • 1本で全部遊びたい・初めてのKM4K → PARADICE SHIFT
  • 地形遊びやバンクドスラロームが好き → HIKALU
  • 硬めの板で弾きとキレを求める上級者 → MAGIC EDEN
  • 予算を抑えたい → 前年(25-26)モデル

KM4Kは、メーカー公式サイト・全国の取扱スノーボードショップのほか、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングでも購入できます。ネットならサイズ別の在庫を一気に比較できるので、まずは下のリンクからチェックしてみてください。

それでは、今シーズンもゲレンデでお会いしましょう!TKBでした。

参考リンク

本記事のスペック・価格は、KM4K公式サイトおよび国内代理店(HASCO)の製品ページをもとにしています(2026年10月時点)。